万理:キモいキモいキモい(超爆笑)!
綬陀也:やべぇ、レディ・ペシェ最強伝説(大爆笑)!
サブナ:よく分からん生命体が爆誕した……こういう〈血脈:人形の一族〉いいなぁ(笑)。
綬陀也:(息苦しく)酷い……! 敵側のヒロイン的なヤツがそんな、いでえいでえって(爆笑)!
アップ:こいつぁいでえとか、どこからどう見てもチンピラじゃねーか(笑)。
サブナ:このために、スリットの多いドレスを着てたんですね……おぞまし過ぎる……(笑)!
RL:「美しい……! やはり、君は私の最高傑作だ……!」今“伯爵”は興奮を隠せない。
万理:美しくない(爆笑)!
綬陀也:「サイコな傑作の間違いだろーが」(一同大爆笑)
アップ:――まあ、とりあえずだ。クラッカーとレディパンサーは、何があっても避けろ。正直、シャレにならん。
万理:分かってる……!
RL:では、レディ・ペシェのメジャーアクション。彼女はその美しさを以って――
万理:美しくない(怒笑)!
RL:――〈射撃〉+〈運動〉+〈交渉〉+〈誘惑〉+〈葉隠れ〉を組み合わせ、この理不尽なまでに歪且つ美しい生命体に蹂躙し尽くされたいという欲求を、アップストリーム以外の3人に喚起させながら殺しにかかる。
アップ:交渉誘惑拳か(笑)。
RL:その3人に対して一段階移動しながら、キルベアーを仕込んだフレッシャーを、フルオートで撃ちます。
万理:死ねばいい(泣笑)!
アップ:――何、このバッドステータスの祭り?
サブナ:とりあえず、ここは《チャイ》が安いか。
綬陀也:んじゃ、使おうか。余りのキモさについ力が入っちゃって、バイクの後輪が空転。それで欠けた床の石材が、レディの顔面に飛んでって直撃。おかげで射撃が外れる、という《チャイ》で。
RL:「っぐう!?」
サブナ:おお、なるほど。無事狙いが逸れた。ふう、危ねえ危ねえ。危うく死ぬところだった。
綬陀也:「カーイイ顔してると思ったらよォ! とんだゲテモノだったぜェ!? もうチョイでダマされっトコだった……!」
RL:アクションランク3が終了。続いて2の方……三度アップストリームから。
万理:もう、ずっと貴方のターンでいいよ(笑)。
アップ:“騎士”にトドメ刺しとくか。俺、もう容赦しないからな? 〈白兵〉+〈運動〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈徹し〉で殴る。達成値は……今から俺のシーン! 切り札を使用。合計30。
RL:マイナーアクションで“騎士”は起き上がるよ。リアクションの組み合わせは先程と一緒で、達成値は23。差分値7。
アップ:ダメージは26。緑の盾で10点防いでくるから、16番の『斬首』で[完全死亡]のはずだ。首の辺りを蹴りで薙ぐ。
RL:“騎士”が《脱出》を使用する。彼は人馬一体の動きを見せ、馬体を軸にバレルロール(一同爆笑)。
サブナ:馬でバレルロール(爆笑)!?
アップ:では、首の残像を蹴り抜いて「チ……! 外したかっ!?」
RL:天地逆さで馬の腹に跨ったまま「ぬぅっ!? なんという男……!」
サブナ:「すごい、重力を無視した動き……!」でも、この“騎士”ウェットなんですよね?
RL:ウェットです。
サブナ:やっぱスゲェなウェット(笑)。ウェット神拳最強だな。
万理:もう放っとこう。この人外ども(笑)。
◆アクションランク2
サブナ:ふう、やっと俺も遠慮無く人外できるぜ……。
万理:もう人外要らなす(笑)!
サブナ:まずは悲しそうな顔をしてですね、カウント・リオンを見ますよ……(自己の世界に埋没するように)「悲しいけれど、私は貴方の言っている事を理解できる。でも、それを理解したくないし……そして認めたくもない!」マイナーアクションでマスターウェイトを解除! 己の体を抱くようにしながらの「だから、私は貴方を倒す!」という叫びと共に、拘束具の内側から、巨大な何かがずももももと押し出されるように、留め金を一個ずつパキンパキンと外していく。で、全身が開放されると拘束具の正面がガバッと開いて、胸元には黒い空洞が現れる。サブナが十字架にかけられた様な姿勢を取ると、そこから一本の剣がぬるぬるぬるっと出て来て、私はそれをがっちりと掴む。
アップ:……RL、それについて何か一言。
RL:カウント・リオンは、貴族にあるまじき狼狽を晒しつつ「ま、まさか……! 貴様、あの伝説の――!?」
サブナ:ふう、よかった(笑)。それが欲しかったんですよ。(一同大爆笑)
万理:お約束は言ってあげないと(笑)。
サブナ:「そう。私はサブナ……いいえ。今は“アスカロン”として、貴方達を切り捨てます!」
綬陀也:(カウント・リオンになって)「あ……“アスカロン”……だと……っ!?」
RL:(綬陀也に便乗し)「おのれ! 忌々しいっ!」
サブナ:(さらに便乗し)「くっ! 何故、こんな所に聖ゲオルギウスの剣が!?」と、カウント・リオンがうろたえたところで、その剣を振りかざしながら……〈交渉〉。(一同爆笑)
万理:あれえぇぇ!? 〈白兵〉じゃないの(爆笑)!?
サブナ:いや、せっかく綬陀也とタンデムしてるのに、ここで〈運動〉組み合わせて距離詰めると降りちゃうから。それは《脱出》的に美味しくない。なので……〈交渉〉+〈白兵〉+〈ハンター:アヤカシ〉で精神攻撃。剣をその場で高々と掲げるとスゲェ光が放たれて、それを浴びたアヤカシは滅される。対象はカウント・リオンで。
RL:彼に対して〈ハンター:アヤカシ〉は有効です。
サブナ:それはもう、超攻撃力ですよ……達成値は39。差分値は乗りません。
RL:あ? 39? 抵抗しねーよ、そんなもん(笑)。
万理:できねーよ、むしろ(笑)♪
サブナ:ダメージは精神戦12スタートの……出せるだけ出すのが吉か……22。
RL:精神戦ダメージは2点しか軽減できない。20点入るので[昏睡]してしまう。
サブナ:精神戦ダメージの20番は『覚めない夢』か……(野太く)悪夢を見続けるがよいわ。
RL:カウント・リオンは《霧散》を使用。「そ、その光! その輝きはあぁぁっ!?」と叫びながら玉座の後ろに隠れ、辛うじて滅びを免れた。
サブナ:「今はこの剣を振り下ろさずにおきました……。ですが、この刃が閃いたとき、貴方が垣間見た悪夢は現実となる」
RL:「あ、あれが、あれがゲオルギウスの――!」
サブナ:そう。そこでゲオルギウスの幻影を、後光のように背負いながらですね「今ならまだ間に合います! 大人しく剣を退いて下さい!」
RL:「く……ええい、小賢しいっ……! 貴族は……いや、王は……王は……っ!」
一同:王は?
RL:「退かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ!」と、玉座の陰からのたまう。(一同超爆笑)
綬陀也:その位置でそのセリフ! カッコワリィんだけど(超爆笑)!
サブナ:悲しそうな顔をして剣を構え直す。終了。
綬陀也:次、俺だな。マイナーはスリーアクションで増やして、ガルーダとLightning、ターボユニットを一気に使用ってトコかな。
万理:どっちを攻撃します?
綬陀也:“騎士”は装甲を抜けるか怪しいんだよなぁ……真っ先に殺しとくべきなのは、ペシェか?
サブナ:ですね。ペシェは持ってる武器がヤバイ。ヴィークルの移動距離はどうします?
RL:ヴィークルは、距離を2段階分移動できるものとします。最初に言っておくべきだったね。申し訳ない。
サブナ:お、流石ヴィークルだ。その裁定ならペシェの至近距離にも入れる。
綬陀也:んじゃ、〈操縦〉+〈白兵〉+〈ライドファイト〉+〈鉄拳〉で、ペシェを攻撃。でも、プロットがな……。
アップ:今この場を、貴方のシーンに変えるんだ!
綬陀也:(切り札を切りながら、若本規夫風に)ぃ今から俺のシィーン。達成値23で轢殺するぜ?
RL:(間髪入れず)サー・ジェラールが、ブランチ〈ナイト〉を使用! レディ・ペシェの代わりに[受け]を行う。彼はリアクションするだけで、抜けたダメージは狙い通りレディに入ります。
サブナ:あぁ、出た……そりゃ“騎士”ですもんね。
RL:マイナーアクションでST◎RMを起動。リアクションは〈白兵〉+〈操縦〉のみで達成値は16。差分値7。ダメージをどうぞ。
綬陀也:ペシェの防御力が分かんねーからな……出せるだけ出すか。[殴]で23。
RL:2点通った。
サブナ:堅っ!? 肉体戦ダメージの2番は……額が割れる、か。効果はひどい流血――
RL:「いでええぇぇぇぇ!!」(一同爆笑)
サブナ:嘘吐け! 『出血のわりには大した影響が無い』って、続きに書いてあんぞ(爆笑)!?
RL:だが“伯爵”は捨て置かない。余裕をかなぐり捨て「なんということだ! ペシェの! ペシェの麗しい顔が!? 貴様ァ! あのボディにワレメを開くとは! 許さんぞ!?」
一同:今更っ(爆笑)!?
RL:「貴様等、様式美というものを理解しておらんのか!?」
アップ:「ああ」
万理:「全く」
綬陀也:「聞いた‘トキ’ねーぞ?」
間。
アップ:「いつもの御高説はどうした? 反論はないのか?」
RL:「――残念だ」(一同爆笑)
万理:何がだボケェ(爆笑)! 次、私も攻撃いくよ!?
RL:あ、はい。
万理:……この雰囲気、自分は行動して良いのだろーかと、凄く悩むんですが……(泣笑)。
RL:あ、行動しませんか(期待)?
万理:します(苦笑)。マイナーアクションでタイプDとコンバットリンク、ガルーダを起動。ガルーダの起動は、ミラーシェイドを掛けて心構えを変えるという演出で。
RL:なるほど。解説によると、ガルーダは暗示として働くらしいですからね。で、メジャーアクションは?
万理:〈白兵〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈葉隠れ〉で、クリアウィップを抜き放ちながらレディ・ペシェを攻撃。あんなキモ汚い物体にはとっとと死んで頂きたいので、達成値は出せるだけ出して……26。居合い抜きの構えから腕を振ると、武器は見えずに空を切り裂く音だけが迫ります。
アップ:精神衛生上の都合で本気になったか。
RL:サー・ジェラールがブランチ〈ナイト〉を使用!
万理:また来たー!
サブナ:何レベル持ってんだ!?
RL:10レベル。(一同爆笑)
サブナ:テキトー気味だな。大概にした方が良い(笑)。
RL:サー・ジェラールは“騎士”である。
サブナ:大概過ぎる(爆笑)!
RL:ともかく、達成値19で[受け]ました。差分値7。
万理:クリアウィップはダメージが低いけど……それでも[斬]で20点!
RL:サー・ジェラールは鐙を蹴って跳躍し、空中で鞭を遮り10点軽減。
サブナ:「そんな! あの位置から!?」
RL:さらに本人の防御力で11点削れるので、その攻撃は効かない。万理の鞭はレディ・ペシェの頬に触れ、素肌を撫でながら滑り落ちるのみ。
サブナ:何っ!? まさかの無効! 「ひ、人の身でありながら……あれ程までに高まることができるというのっ!?」
万理:「見えないはずのマイクロファイバーを防ぐなんて……! 化け物しかいないの!? ここには!」
RL:「屈折率は低いが、ゼロではない。見え難くはあるが、不可視ではない。つまり、そういうことだ」重く、鋭く、己が太刀筋のように、サー・ジェラールは断じた。
サブナ:(素に戻り)自分じゃ絶対作らねーなー……あんな変態ウェット。
RL:では、アクションランク2のゲスト側が行動します。まずはカウント・リオンから。落ち着きを取り戻した彼は、オートアクションで威風堂々と玉座の陰から立ち上がりつつ、まずはマイナーアクションを行う。
サブナ:精神戦するのか!
万理:しなくていい……(泣笑)。
RL:します。スリーアクションで回数を増やしてからですね、彼は胸元を飾る月下薔薇の花弁を一枚、ピッとちぎって辺りに香りを漂わせる。次にタイプDを起動し、さらに〈血脈:夜の一族〉の魔性を顕現させます。
アップ:これで落ちると〈狂信者〉に使われる。最悪、神業使ってでも防ぐべきだな。
RL:メジャーアクションは〈交渉〉+〈自我〉+〈畏怖〉+〈血脈:夜の一族〉+〈集団催眠〉を組み合わせ、サブナと綬陀也に加え自身と愛娘のレディ・ペシェまで居る、玉座近辺のエンゲージに精神攻撃を行う。対象はサブナと綬陀也を選択。「我が志の前に! その剣、恐るるに足らず!」一際鋭く眼光が輝きを増し、二人、特にサブナを射抜く。
万理:さっき負けプレイしたクセに(笑)。
サブナ:そこでカウント・リオンは言うわけですよ。(カウント・リオンになって)「聖ゲオルギウスの剣……我等アヤカシにとって絶対的な攻撃力を持つこと、疑いない。しかし、その弱点もまたとうに知れている……即ち、アヤカシを滅すことしかできぬのだ!」つまり〈ハンター:アヤカシ〉ではリアクションできない。誰かサブナを助けて。(一同爆笑)
RL:と、言ったカウント・リオンの達成値は18。スートは外界です。
綬陀也:これ《脱出》したら、タンデムしてるサブナも一緒に避けられる?
RL:可能な方向で。
サブナ:では……(野太く)その時サブナは死を覚悟し、綬陀也の背にしがみ付いた……。
RL:「ふ、退くか……やはり先刻感じた恐怖など、一時の気の迷いに過ぎなかったようだな」
綬陀也:そこで《脱出》する。ギターとエキゾーストを唸らせて、ヤツの能書きを掻き消した。さらに、歌いながら睨み返すぜ? 「魂の無ぇ‘能書き’は届かねーんだよ!?」
サブナ:「これが人の力――!?」
RL:「おのれ! 小賢しいことを――いや、ただ単に正常なコミュニケーションが成立していないだけか……?」(一同大爆笑)
サブナ:いたって正しい(爆笑)。
綬陀也:くそう、ムカツク言い方をされた(笑)。
RL:「やはり、美的感覚の相違とは致命的なものだな……」
綬陀也:「テメェの感覚と俺の感覚ゥ! 違えんだよ!?」
RL:「ふむ……私の造形美と君の音楽性、今夜が決着の刻となるようだな……?」(一同爆笑)
サブナ:ヤだなぁ、それ(笑)。
RL:続いて、レディ・ペシェの行動。ペシェ頑張れ。今度は接近戦を挑むぞ?
アップ:ぎゃー!
万理:来たー!
RL:対象は……(アップストリームを指差しながら)君だ!
アップ:しかも俺か!?
RL:まずはマイナーアクションで再びムーンウォーカーを起動し、上半身が180度回転。
サブナ:元に戻ってますよ(笑)。
RL:さらにデモンズモーションも起動し、〈白兵〉+〈運動〉+〈交渉〉+〈誘惑〉+〈葉隠れ〉で、アップの『至近』に接近しつつ攻撃。活きの良いダブルリップスを「うぅぶるぇろ!」と、ブルンッブルン振るわせながら、艶かしく四つん這いで疾走して来る。(一同超爆笑)
サブナ:もうやだ。その音(泣笑)。
綬陀也:キメェよ(爆笑)!
万理:(素に戻り)あのさー、幻想樹さんあたりからキモイって言われたら、もう終わりだよ?
RL:(素に戻り)なんで? たぶん珍しいですよ? こんなの。
万理:珍しいんじゃなくて、気持ち悪いんだよ(怒笑)!!
アップ:(侮るように)……まあ、武器は所詮ダブルリップスだろ? 脅かすなよ。
RL:クラッカー。(一同大爆笑)
アップ:ちょ!?
万理:頑張れー(爆笑)♪
RL:態々くっつけたんだし、演出だけでも使いたいじゃん。よってクラッカーで攻撃。
アップ:しくしくしく……(泣笑)。
綬陀也:どうにもならなかったら、ここも神業の出番かな。アップはクラッカーが効き過ぎる。
サブナ:《チャイ》か《天罰》を《ファイト》するべきですね。
RL:達成値は21ですが。
アップ:そうか……俺も21だ。
万理:あ、ジョーカー! 避けたね♪
アップ:流石に、攻撃よりも自分の命を取るさ。
RL:針を伸ばしたレディ・ペシェの指先が、君の鳩尾から正中線にそって走り、胸元を切開して全身義体を脱がそうとするわけだが……?
アップ:俺は一見無造作なバックステップを踏み、ヤツの指は残像を掻き分ける。
RL:「摘出失敗るぇるるぇるるぇ!?」(一同超大爆笑)
サブナ:ダブルリップス生えちゃってるから、もう上手く喋れない。活舌回ってないし(爆笑)。
アップ:キメェんだよ!? マジで(怒笑)!
綬陀也:『摘出失敗れるれるれ』だもの(大爆笑)! 酷いよ……(笑)。
RL:……立場上、彼女は詳細に報告したのだ(一同爆笑)。
アップ:……ところでさ。文章に起こせるの、これ(笑)?
綬陀也:RLの自己責任だから(笑)。
アップ:あ〜……しかし、本当にキメェ〜……。イヤシ系だ……(疲)。
万理:い、癒し系?
アップ:……『嫌』に『死』だ。嫌死系。
万理:確かに嫌死系だね。本当に〈血脈:死者の一族〉かもしれないし♪
す。